ブリジット・ジュンコの日記
  


【 ××年8月3日の日記 】
『 ブリジット・ジュンコの日記 』
第4話 

  そうね、あれはまだダイビングを始めて2ヶ月くらいたった時のこと。
 鼻血は出るわ、砂巻いて戦車呼ばわりされるわで、
 毎回、みんなに笑われていた頃の話よ。
 それでも、海が呼んでると信じていた私は、海に行くのが楽しかったの。

  私もお節介ねぇ。それで、この楽しさをみんなに教えてあげなきゃ、と思っちゃってさぁ・・・。
 その頃、ちょうど同僚に伊豆の温泉旅行に誘われたの。
 「ダイビングできるなら行く!」と言ったら、みんなものってくれて、温泉旅行&体験ダイビングツアーになったの。素敵じゃない?
 密かに憧れていた富戸に行けることになって、旅行2日目の朝、マナティーズさんと富戸で合流したの。

  天気は快晴。まさに、海日和。心がはずんだわぁ。
 それにね、えなりくんが「体験ダイビングのお友達を撮ってあげたら?」と、
 MX10(押せば誰でも撮れる水中カメラ)を貸してくれたの。
 まだ、ダイビングもままならない私が、カメラなんて持って潜っていいの?って感じだったんだけど、
 いつかやってみたいと思ってたから、ほんとにうれしかったわぁ。

  1本目は、練習として、他のお客さんと潜ったの。
 少々、風が出てきたんだけど、海の中は、これがまたステキだったの。
 初めてシャッターボタンを押した時のこと、今でも覚えてるわぁ。
 MX10独特のジーッという音が海中でも聞こえてくるのよ。
 快感だったわぁ。
 とりあえず、出会う魚を次々に撮っていったわ。
 みんなの後を遅れながらついて行ってると、急に日に光が差してきて、イソギンチャクの野原が、とてもきれいだったの。
 それを撮らなくては、と思い、中性浮力もおぼつかない私が、浮いたり沈んだりしながらも、必死で撮った1カット。
 これが意外にきれいに撮れてたの。
 

  後に、ビギナーズラックと呼ばれた写真だけど、ちゃぁんと「憩いの丘」っていうタイトルもつけたのよ。
 やっぱり、あの写真は私の原点よね。
 あの写真を撮らなければ、きっと、水中写真にハマってる今の私はなかったわねぇ。

 そうそう、話は戻るけど、いざ、同僚と初ダイブ、といきたいところだったけど、皮肉にも風が強くなり、雲行きが
 怪しくなってきたの。みるみるうちに、波が毛羽立ってきたわ。
 結局、みんなは陸で説明を受けて、着替えも終わって、あとは潜るだけだったのに、潜れなくなってしまったの。
 乙女心と秋の天気だけは分からないものねぇ。
 だから、この時のことはいい思い出だけど、切ない思い出でもあるの。
 自然が相手だから、こんな時もあるわね。あなたも、そんな体験ない?

 それでは、もう電車を乗り換えなくちゃ。今日も遊びに来てくれて、どうもありがとねぇ。


【 ××年7月29日の日記 】
『 ブリジット・ジュンコの日記 』
第3話

 お久しぶりでございます
。皆さま、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

 私の方は、暑い割には思うように海にも行けず、ブルーな毎日を送っておりますのよ。

 そうは言っても、山崎番長がどうしても一言書いて行け、とおっしゃるものですから、重いペンをとった次第でございます。

 なかなか、暑さのせいか、気がのってこないのよぉ。何のネタにしようかしら。

 まぁ、こんな時もあるわね。やっぱり、集中できないのよねぇ。これから、考えながら帰るので、待っててねぇ。


【 ××年6月29日の日記 】
『 ブリジット・ジュンコの日記 』
第2話

 
ご好評につき?、早速、更新させていただくことになったわ。
 ほらっ、今、ここへ来てくれているあなたのようなファンの方々のご要望にお応えし?、今週も頑張ってみるわ。

 まあ、そうは言っても、何せブランクダイバーだから、あんまりネタはないわよ。今日はなかなか、ペンが進まないわね。
 えなり君から本栖湖の思い出を書いて、と、リクエストがありましたが、うーん、今日はそんな気分じゃないのね。
 そうねぇ、最近、変な天気が続いてますが、ダイビングとお天気、殊に台風はダイバーの気になる情報ですわよね。

 私が熱かった2001年の夏、台風がよく来ていたように記憶してるわ。
マナティーズのホームグラウンドは坂田だから、これからはバンダイバーだね、と言われてましたが・・・。
しかし、この夏、あいにく台風に見舞われ・・・。
こんな時の強い味方は、大瀬崎の湾内だったみたいなの。だから、坂田と同じくらい大瀬崎に連れてっていただいたわ。
そう、今でもよく憶えてるわ、あの時のこと。

 講習が終わりたてで、勢いだけの初心者ダイバーの私。
早速無理矢理、週末の夕方、新幹線とフェリーを乗り継いで、台風後の大瀬崎に合流させていただいたわ。そして、なんとその日、ナイトダイビングへ連れてっていただいたの。すごくない?日本初ダイビングはナイトだったのよ。

 その時は、潜れるだけで大感動。初めての夜の海は神秘的で、私のダイビング熱をさらに加熱させたわ。

 今思っても、こんな勢いだけの講習直後の私を、よくぞ、夜の海へ連れてって下さった、と、感謝してるわ。
まぁ、夜起き出してきたガンガゼの中へ落ちないよう、山崎さんに飼い犬のように連れてってもらったんだけどね。

 ナイト恒例?の夜光虫のダンスにも、ときめいたものよぉ。
もっと話したいことはたくさんあるんだけど、今日はもう行かなくちゃ。
この続きは、また今度、あなただけにこっそりお教えするわ。
それでは、またお会いしましょ。

【 ××年年6月22日の日記 】

『 ブリジット・ジュンコの日記 』第1話

 ××.6.22 台風一過。
 私の名前は、ブリジット・ジュンコ。
私のダイビングヒストリー知りたい?ちょっと長くなるけど、このページにたどりついてしまったあなたなら、きっとお付き合いいただけるわね。

 あれは、2001年夏のこと。
南の島の水上コテージでのまったりライフに憧れて、モルディブへ行ってみたの。そこには、まさに楽園があり、きれいな海に癒されたわ。
せっかくの機会だからと、体験ダイビングを申し込んだが最後。リゾートライフがダイビング合宿へと変わっていったわ。

 モルディブの海に魅了され、もっと上手になって、またモルディブへ潜りに行きたいと思ったの。それで、当時、自宅の3軒隣だったマナティーズさんの門を叩いたって訳。

 今思っても、あの頃は若かったわぁ。
全情熱と全財産を海に投資し、休みの度に海へ通ったわ。その割には、ダイビングは上達しなっかたんだけど、毎回、楽しかったわ。みんなに鼻血ダイバーだ、とバカにされながらも、海が呼んでると信じて懲りずに潜ったの。そんな私が、ひょんなことから水中写真に手を出したものだから、さあ大変。

 2002年お正月、またしても勢いでマイカメラをゲット。
2002年12月、マイバディと共にモルディブへ。
私って、意外と熱しやすく冷めやすいのね。モルディブの帰りの飛行機の中で、すでに気持ちはパプアニューギニアへ行っていたわ。
 
 その時から、パプアフォトコンを目指して、とりあえず潜ったわ。
結局、2003年9月と12月、夢のパプアへ行ったわ。
ほんとにアドベンチャーって感じで、貴重な体験だった。
でもね、フォトコンはダメで、燃え尽きちゃったみたい・・・。
それにね、今では、訳あってすっかりブランクダイバーなの。
200本以上潜っても、いまだに耳抜きがうまくできないの。
やばくない?

 だけどここだけの話、みんなには内緒よ。年のせいで血の気が減ったのか、私、少し鼻血が減った気がするのよ。すごくない?
坂田をこよなく愛されている石井さんがおっしゃってたわ、「いつか耳抜きできる日が来る」って。その言葉を信じて、また頑張ってみようと思うの。
 今日、「彼女が水着にきがえたら」を見て、第二次ダイビングブームが到来したことだしね。

それじゃ、今日はもう行かなくちゃ。続きはまた今度。

【 トピックス 】

『 大瀬崎フォトコンのカレンダーになって 』

 ほんとびっくりの一言に尽きますねぇ。恐縮です。
あの人懐っこく、好奇心旺盛なタイ君のおかげで、こんなステキな賞をいただくことができ、うれしいです。
めでたい、めでたい。」←写真はこちら

「彼女が水着にきがえたら・・」をみて・・

 今日、念願の「彼女が水着にきがえたら」を観賞することができました。めっきりブランクダイバーの私ですが、ダイビング熱が再燃焼してきた気がします。
 私の中で、第二次ダイビングブームの到来です。気候も良くなってきましたし、早く海へ行きたいです。今度、海に呼ばれるのはいつになるのかなぁ・・・。 


 

【本日のゲストは・・】♪♪ちゃーらら、ららら、らーらら、ちゃらら、らーらーらーらーらーらら・・♪♪

J「初回は、マナティーズの番長、山ぽんです。
  お久しぶりです。
  暑い日が続きますが、相変わらず、お元気そうですね。」
Y「当ったり前じゃん。やっぱり人生楽しまなきゃね。」
J「やっぱりそうですかね。
  ところで、いつの間にiMacが・・・。」
Y「えっ、知らなかったの?
  今、ホームページでいろんな試みをやっていて、
  「YAMAちゃんのつぶやき」で書いたのに見てくれてないの?
  ほら、見てみて。
  それから、最近、マナティーズでは、
  「彼女が水着にきがえたら」の観賞がブームなのよぉ。
  見る見る?これがおもしろいんだ。」

   (その後、ビデオ約1.5回上映。コーヒー5杯。)

Y「せっかくだから、なんかコーナー作るから書いてってよ。
  じゅん子の部屋にする?それとも、じゅん子の日記にする?」
J「じゃあ、ごとぽんに対抗して、日記にする。
Y「私も、やまぽんの日記、書いちゃおうかな。」

(そんなこんなで、またしても山ぽんワールドにはまってしまったのでした。)


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